腕時計から懐中時計にしてよかったこと

お気に入りの腕時計が壊れてしまって以来、私は懐中時計をスラックスのポケットにいれています。
腕時計から懐中時計にしてよかったなぁと思うことをまとめました。

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PC作業中にカタカタ言わない

PCで作業していると太いバンドがキーボードにあたってカタカタと音をたてます。静かなところでカタカタ音をたてると響くんですよね。あと、左腕がキーボードと腕時計のバンドで動きづらくて、左手首がこる。なので、キーボード作業のときは腕時計をはずして、モニターの横に置時計がわりにおいていました。腕時計から懐中時計にしてからはこの煩わしさがなくなりました。

ワイシャツの袖が痛まない

大きめの腕時計をしていたので、どうしてもワイシャツの左腕の袖が腕時計でこすれてしまって痛みが早かったのです。腕時計のためだからしょうがないとも言えますが、これが懐中時計になると擦れるものがないわけで。ワイシャツの買い換えのサイクルが少し長くなりました。

夏場は腕時計のバンドに汗をかく

夏はどうしても汗をかくもの。出勤や移動の徒歩でも汗だくになりますし、最近ではクールビズでオフィスの空調もあまり冷えていないですからね。夏場はどうしてもバンドのところにしっかり汗をかく。そのままで過ごしているとそこだけかゆくなったりアセモができたり。それなので、私は夏場は腕時計をはずしてポケットに入れていました。これだと懐中時計と変わらないですよね、ポケットから必要なときに取り出して見るわけですから。

もちろんデメリットも

一番のデメリットはとっさのときに時間を確認できないこと。急いで駅に向かっているのに、時計を確認するためにペースを落としてもしくは止まって懐中時計をだして時間を確認する、なんのために急いでいたのやら。

まとめ

今のところ、デメリットがありますが、腕時計よりも使い方が私にはあっていて、懐中時計に満足しています。
とは言いつつ、Apple Watchとか導入しちゃったら常に腕につけているんでしょうけどね。

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