読書を加速させるためにオーディオブックの活用を考える

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沢山読みたい、吸収したい

いろんなブログを読まさせてもらっていて紹介されている本、「参考に読みたいな」とか「気になるな」とか、どんどん読んで吸収したい本が増えていくのですが読めない! 本を大量に買う資金がないという話もありますが、それよりも気になる本を全て読めるだけの時間がない。本や電子書籍を広げて読めるのは列車の中や昼休憩中ぐらい。読みたい本だけが増えていくのです。

オーディオブックは場所を選ばない

紙の書籍や電子書籍は手に持って視線を文字に向けてないと読めない。読むことができる状況が限られる、本を読む以外のことはしなくてもいい状況しか読めません。
歩いていたり、自動車を運転していたり、列車の中で立ち尽くしていたり、家事していたり、手は塞がって本は読めないけど、耳なら空いています。耳さえ空いていれば読める・聞けるオーディオブックの活用を検討しはじめました。

生活のリズムにあわせたトリガーを探す

実は以前もFeBeで購入したオーディオブックは使っていて何冊か読んだんですけど、生活のリズムが代わるなかでトリガーを見いだせずにいたために気がついたら聞かなくなってしまっていました。今回は今の生活リズムにあわせたトリガーを考えることからはじめてみます。

今の生活リズムで空いているのは通勤の駅までの徒歩の時です。例えば帰宅時の荷物をまとめている時をトリガーとして、鞄からイヤホンをだして聞き始める。JRの中ではこのブログの記事を考えるとしてもイヤホンはそのまま耳栓代わりにつけっぱなし。JRを降りて再びオーディオブックの再生開始、歩いて帰宅する。

これなら今の毎日のリズムでも行けそうです。明日からでも試行してみようと思います。

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