必ずしも時間があっても成果があがるわけではない

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時間があってもだらだらしてしまう

「今日は予定よりも1時間早く帰宅できるぞ」ってなっても1時間分の普段できないことができるわけでもないのです。1時間早く帰ってきても、その1時間やそれ以上、だらだらとネットしたりボ~とテレビ眺めたりして過ごしてしまいます。

仕事では打ち合わせに相談にと忙しくしていて、帰宅後の少ない時間をやりくりしてブログや日記などを書いているのでとにかく時間がありません。普段は限られた時間を意識してそれなりに気を張って過ごしているんじゃないかと思うのです、たぶんその反動で気がゆるんで1時間を無駄に過ごしてしまう。

時間がなければその中でできることを精一杯できる

逆に、今日は帰宅2時間後には就寝するってことになれば、その中でご飯、お風呂、日記とブログと時間を考えて行動するように、精一杯できることを考えます。時間が限られているので、もちろん、自分がしたいことがすべてできないですが、時間があるよりも成果がでるんですよね。どのぐらい時間が使えるのかが見えているためじゃないかな。

予定外に時間が増えてしまうと、そのぶん余裕があると思ってだらだらしてしまう。時間が少なければなんとかその中でやりくりしてしたいことをしようと計画をする。結果、時間が少なかったときのが、いろいろと成果をだせるようになっていると。

必要時間、残り時間が見えるようにタスクを管理する

予定外に早く帰宅できたときは、なるべく早めに「たすくま」を起動するように心がけています。「たすくま」で、その日に実施するタスクを管理、そのタスク全てを実施したときの終了予定時間を見積もって、時間があるんだけど時間がないということを気づくようにしています。

まとめ

もちろんだらだらとマンガを読む、ネットをするのも、リフレッシュの一つなんですけど、無計画にしてしまうとあとから後悔が残ることになるので計画的にだらだらしなきゃいけないのかなと。

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