細切れ時間を活用できそうなのでworkflowyを使いはじめました

WorkFlowy – Organize your brain.

workflowyはじめました。

最近、webメディアやblogなどでworkflowyという単語を見るようになりました。

みなさん、workflowyってご存知でしょうか?

ちょっと遅れた感じがありますけど、わたしやっとworkflowyを使いだしまして、その感想などをちょっとまとめてみます。

workflowyについて

ここでちょっとworkFlowyの紹介。

workflowyはクラウド対応のアウトライナーで、WebからもiOSもAndroidから無料で利用開始できます。

webやスマホとどこからでも編集可能で、同期はとっても速くて同期していることを気づかないほど。

iOSもAndroidもアプリがありますが、web版に比べるとiOSはちょっと使いにくいかな。

ファイルの概念はなくて全ての項目が一つのツリーの下にぶら下がる構造になっています。

着目したい項目だけをズームして表示することも可能なので全ての項目がツリーにぶら下がっていてもそんなに不便を感じません。

無料での使用限度は月500項目追加まで。課金すると無制限に項目を追加することができます。

workflowは温めているアイディアの保管場所としての使い方が得意

ここ数日、workflowyを使ってみました。主にブログのネタを作成するのとか、ちょっとしたメモを残したり、そのメモを膨らましたりと。

使ってみて思うのがアイディアを温める・膨らませる場所としての使い方が得意じゃないかと。

どこからもつながる。どこからも編集できる。

アプリをインストールしなくてもスマホからならweb版で編集できます。

アプリと同じことがweb版でできるからかなりマルチデバイスですね。

ちょっとした細切れ時間でも、ブラウザさえあれば入力できます。

アイディアを膨らます使い方が得意かも

細切れ時間に思いついた文をiPhoneからworkflowyに入力して、少しづつ膨らませていく。

文章の前後とかは後で考えればよくて、とりあえず入力に専念する。

少し時間が確保できたらPCなどから文章の前後関係を見直す。言葉尻を修正する。

こんな感じにアイディアを膨らます使い方がとっても得意なツールだと感じました。

完成したアイディアの保存先には向かないかも

一つのツリーに全ての項目を保存するので、完成したアイディアを保存しておくのは辛そうです。

そもそも無料アカウントだと500項目した月に追加できないので、そのあたりを加味すると完成したアイディアはEvernoteなどに保管してworkflowyから削除する。500項目を有効に使うことを考えたのがよさそうなんです。

あくまでも温めている・膨らませているアイディアの暫定的な保管場所であって、恒久的な保管場所としては向いていないかな。

まとめ

アイディアを膨らませるのは得意そうなツールなんですけどね。iPhone・スマホからの使い勝手が悪い。

そのあたり不満がありますけどコツコツとアイディアが膨らませられるのはメリットも大きくて。

もう少し使い込んでみて使い続けるのか判断したいと思います。

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