仕事とプライベートの手帳を分けてみる

みなさん手帳って何冊使われていますか? やっぱり1冊でしょうか?

用途によって手帳を使い分けられている方いますでしょうか。

わたし、用途によって沢山手帳を使い分けています。

仕事用とプライベート用、ライフログ用とメモ用など。

今回は手帳の使い分けあたりについてまとめてみます。

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手帳は仕事とプライベートと分けて運用する

手帳ってスケジュールを管理することがメインだと思うのですけど、その他にToDoなども管理したり、備忘録を書いておいたりしますよね。

プライベートと仕事で、管理する内容というか、モチベーションが異なると思うのですよ。

仕事だと業務タスクやプロジェクトの進行具合のスケジュールを管理したり、プライベートだと遊びの予定とかでしょうか。

仕事の予定の中にプライベートの予定がヒョコッとあるとうれしくなりますけど、逆だったらいやじゃないですか。

仕事とプライベート、用途に分けて手帳を使ってみませんか?

仕事手帳は業務管理

仕事用の手帳は主に業務管理するための手帳として使う。

わたしは週間レフトタイプの能率手帳を使用していますよ。

スケジュールのメインは社内のグループウエアで、手帳は主にタスク管理手帳ですね。

Toodledoから毎日のタスクを右のメモページに転記して、左のスケジュールページに実施スケジュールを記入する。

右のメモページにはプロジェクト納期を記入、備忘録もメモページに書いておいて。

きわめて真面目な手帳になっております。

プライベート手帳は心豊かな生活のため

プライベートはなりたい自分・成長する自分、楽しく過ごすためのスケジュールなどの管理手帳として。

わたしは能率手帳ゴールドをプライベート手帳として使用しています。

遊びのスケジュールもそうだし、通販代金の振込納期とかも記入して。

家族の誕生日、記念日もそうだし、行けるかどうかしらないけど気になるイベントの予定を書いておいてもいい。

最近だとありたい自分になるために頑張った記録をしてみてモチベーション上げてみたり。

欲しいもの・本、行きたい場所、楽しみたいことなど書いておいて、隙間時間にながめる。

眺めているだけでワクワクする手帳になっていますよ。

手帳を分けるメリット

仕事が好きで好きでしょうがない人は問題ないでしょうが、プライベートでは仕事のことは考えたくない。

手帳をプライベートと仕事で分けると帰宅後に仕事のタスクを見ないで済む。オンとオフのスイッチをしっかりと切り替えることができる。

また、プライベートの手帳にはかなり本当の自分があるわけで、それを職場でちらっと見られるのはとっても恥ずかしい。

プライベートと会社じゃキャラ違うじゃん?ってね。

まぁ、もっともなこと言うと、仕事とプライベートと同じ手帳で管理しだすと、とっても大きな手帳が必要になってきちゃうってこともありますけどね。

まとめ

わたしの手帳、仕事用はホント、タスクとか納期とか固い手帳になっていて、プライベート用はワクワクの種がたくさんある手帳になっています。

みなさんも手帳の使い分け、いかがですか?

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