フランクリンプランナーは計画する手帳、能率手帳はログの手帳とする

16年は仕事のタスク管理用の手帳とプライベート用の手帳と2冊の手帳で運用しておりました。7月に3冊目の手帳であるフランクリンプランナーを導入して、その後にTaskChuteを導入して、仕事のタスク管理用の手帳を使わなくなって。

今は2冊を使用しております。タスクの管理と計画がメインのフランクリンプランナーと(ライフ)ログ管理がメインの能率手帳です。フランクリンプランナーは主に自宅で使用しており、能率手帳は常に持ち歩いております。

今回はこの2冊の使い分けについてまとめておきます。

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フランクリンプランナーはタスク管理と計画の手帳で有効に時間を使うため

フランクリンプランナーは公私わけずにタスクとスケジュールの管理をして、タスク実施の計画をする手帳として使用しております。以前は能率手帳2冊を使用してプライベートと仕事と分けてタスクの管理をしていたのですけど、この方法だとプライベートタスクの優先順位が下がってきてしまう。仕事もドタバタしてプライベートもドタバタしてくると時間そのものがなくなってきて、プライベートの時間を確保しにくくなるんですよね。

これをなんとかするために、フランクリンプランナーでは仕事もプライベートも一緒に管理することにしました。

以前からプライベートのタスクが実施できなくて悩んでおりました、プライベートのリラックスタイムとか趣味の時間とか仕事と比べるとどうしても優先順位を落としてしまい気が付けば仕事ばかりになっていたとか。自分の中ではいろいろと試してみたのですけど、どうしてもうまくいなかい。

フランクリンプランナーでは目標の作成から管理・計画までをしやすいようにリフィルが設計されていますので、それに合わせてまずはプライベートや仕事問わず優先したいことを計画しておく。

能率手帳はログ管理の手帳で自分の振り返りのため

能率手帳はプライベートの予定やタスクを管理するつもりで使っていたのですけど、いつの間にか(ライフ)ログの管理手帳になっていました。

能率手帳にも仕事のスケジュールなどが記入してありますが、あくまでも参考程度。スケジュールの詳細は会社のグループウエアだったりGoogleカレンダーだったりに記入してあるので手帳では予定の有無がわかる程度にとどめ、能率手帳は(ライフ)ログの管理手帳として使用しております。

起床、出勤、帰宅、睡眠の時間は赤字でスケジュール欄に記入して働き具合や睡眠具合を確認する。本を読んだらスケジュール欄の空きスペースにその本のタイトルを記入しておいて読書管理。スケジュールの右ページにはその日に気になったことのメモ、その日の「よかったこと」「頑張ったこと」「トピックス」を記入してその日が振り返れるように。前年12月のページは使わないので今年の目標とミッションステートメントを記入していつも見返すようにしておく。後ろのアドレス帳は連絡先は数件記入してある程度で、WebサービスのIDとパスワードを記入して、さらに蔵書リスト、気になる本のリスト、フィルムやカメラ用電池の在庫管理など使用。

習慣化しているタスク以外のタスクも管理していますが、メインはログを記入すること。ログを残しておいて、常に持ち歩いて、頻繁に見返して自分を見直す、自分を励ます、自分をほめるために使っております。

まとめ

いろいろ書いて手帳を育てていくのって楽しいですよね。

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