2冊目のモレスキン

03月から使い始めたモレスキンを先日やっと使い切ることができました。

はじめはユビキタスキャプチャーをしようかと導入して。途中にはしっかりモレスキンに書くという習慣が崩壊して全く書かなくなっていて。そのまま終わるのも嫌だったので再び習慣を作り直して。気がついたらモーニングページのように思いつくことを書きつづるノートになっていました。

出勤の列車の中、座席にすわって思いつくままを書きつづる。思いつくまま、嫌なことはいやだと書くし、うれしいことはうれしいとかく。最近では直前まで一緒だった子供との会話を忘れないように書いていたり、友人知人との会話を忘れないようにとも。

読み読み返すと当時自分がこんなこと考えていたんだ、こんなことがあったんだとほっこりした気分になります。嫌なことも後から読み返すといい思い出になっていて。何度もモレスキンをやめてしまおうかと考えたけど、パラパラとページをめくりながら読み返すとほっこちした気持ちになれてやっぱり続けようと思い直すんですよね。

2冊目のモレスキンもハードカバー横罫のポケットサイズ。1冊目と同じもの、今回は国内向けのノートを使うことにします。

(ライフ)ログは能率手帳を中心に記入していく。深い思考はトラベラーズノートのレギュラーサイズに記入してモレスキンは思いとか感情をとどめていく。これからもこの組み合わせを持ち運ぼうかと思います。

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