読書記録と蔵書は手帳に

みなさん、蔵書の管理ってどうされていますか? 本棚に本をしまっておくだけでしょうか。

わたし、以前はMediaMarkerを使用しておりましたが昨年ぐらいから手帳で管理をするようになりました。さらに今年に入ってフランクリンプランナーと能率手帳の両方で蔵書管理をしております。

今回はこのあたりをまとめてみます。

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手帳で蔵書管理

このブログは始めた当時はMediaMarkerで蔵書管理していました。でもなぜ蔵書管理を手帳に戻したかというと、図書館で「この本、読んだことあるかな、持っていたかな」と確認するためにiPhoneをコソコソさわるのに抵抗感があったということで。

手帳だとぺらぺらとめくってページを眺めるとだいたい蔵書がどの程度あってどの本が読んだのかも簡単にわかるというメリットに気づき、その後はMediaMarkerにもどることなく手帳で蔵書管理を続けております。

蔵書と未読の管理を別々に

手帳で蔵書管理をはじめたときは能率手帳にリストを作成しておりました。能率手帳に記入するのはここ1年程度の購入本だったので、昔購入した本については管理できていませんでした。過去購入した本のリストも意外と必要なもの。図書館や書店などで「この本手元にあったかなぁ」って悩むこともしばしば。

リストを作成するにあたり、昔購入した本っていうのも結構な数がありまして。それを能率手帳の小さな紙面に書いていくのもつらいものがある。フランクリンプランナーならば紙面は大きいしシステム手帳ですのでページ数も増減可能で使いやすい。ただ大きな手帳ですのでいつも持ち歩くのもつらいモノがある。そこで、よく見る未読本の確認は能率手帳に任せて、蔵書リストはフランクリンプランナーに担当させることにしました。

フランクリンプランナーは蔵書の管理

フランクリンプランナーはビジネス本や実用書など手元にある本のリストを管理しております。年末年始の大掃除に併せてPOMERAで蔵書リストを作成しまして、プリントしてページに張り付けて使用しております。

本が多くなってくると、書店や図書館で本に出会ってもこの本はもっているのかどうか記憶があやふやになってくることが多い。一カ所にしっかりとしたリストを持っておくことであやふやな記憶に頼ることなく手元にない本を購入・借りることができます。

まぁ、そのためには書店や図書館に行くときには弁当箱のようなフランクリンプランナーを持って行く必要があるんですけどね。

能率手帳は未読本の管理

能率手帳は未読本のリストを記入する、本を購入したらリストに追加して未読本の管理をしております。

本を購入したらボールペンで記入する。読み終わったら赤線を引いて日付を記入しておく。本を読み終わって次どの本を読もうかってなったときにここのページをパラパラとめくって赤線の引いていない本から気になる本を見つけて読んでおります。

まとめ

蔵書リストはPOMERAで作成したものをEvernoteにも張り付けておりますが一番確認するのはパラパラめくってリストが確認できるのが一番早い感じがして手帳上のリストだったりします。

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