朝の通勤時にiPhoneとキーボードで執筆が捗る

先日からBluetoothキーボードをもって出勤するようにしました。

目的は朝の列車内でのブログ執筆です。

別館ブログは日記としてとりとめもない内容を毎日投稿しておりますが、その記事を書いているのは朝の列車の中でして。

今まではフリック入力で書いていたのですけど試しにBluetoothキーボードを持って行ったところ思いの外作業がはかどりまして。

捗る理由は以下の3点ではないかと思っております。

  1. フリック入力よりもキーボード入力のがアウトプット効率がよい

  2. 通勤ラッシュ後の通勤列車

  3. 朝のゴールデンタイムの名残

今回はこの辺りをまとめてみます。

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1. フリック入力よりもキーボード入力のがアウトプット効率がよい

もう学生時代からキーボードで入力している世代ですので、フリック入力よりもキーボード入力のが速いことは分かったおりました。

ただ、通勤時に荷物が増えるのに抵抗感があいりまして今まではBluetoothのキーボードは持ち歩かなかったのです。

フリック入力でもサクサクとは入力できますが、やっぱりキーボード入力のが効率がよいようで。

思ったことをサクサクと伝達ロスが少なく入力するにはキーボードのがあっている。

フリック入力だと慣れたとは言え、言葉を実際に入力するまでに実際に画面をフリックするために変換が脳内で行われ、それがオーバーヘッドになっているのではないかと。

キーボードだと慣れていぶん、そのオーバーヘッドが少ないんでしょうね。

2. 通勤ラッシュ後の通勤列車

わたしの勤務帯はフレックスですので出勤時間にはそれほど縛りはきつくありません。

ですので、子供を幼稚園に送りつつ遅めの列車のにのることにしております。

通勤時の混雑が収束した車内は人も少なく、他のお客さんの声もそれほど響かなく、ゆったりと席に座ることができます。

集中できる環境がそれだけでも整っている。

さらに、列車を下車する時間がという制限時間がありますのでなんとかその時間までには結果を出したいという心理が働く。

結果、周辺環境だけではなくて心理的にも集中できる環境になるわけです。

3. 朝のゴールデンタイムの名残

ブログを書いているのは朝の通勤時間。

起床してからは2時間程度経過した後。

この時間帯ですとまだ頭脳の疲労はそれほど蓄積しておりません。

環境も集中できる状況ですし、脳疲労も少なくさらに集中できる。

事前にブログい記載する内容さえ考えておけば、あとは集中して執筆するだけ。

頭脳の疲労も少ないし、集中して執筆できる環境でもある。

これがいいみたいですね。

まとめ

荷物を増やしたくないとのこともありiPhoneへの入力はフリック入力で十分なだと考えておりましたが、Bluetoothキーボードを使用したら「こんなにアウトプット効率が違うのか!」と驚いております。

アウトプット効率を考えた道具の選択って必要なんですね。

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