親指シフトをはじめて二ヶ月経ちました

6月のはじめから鍛錬を始めた親指シフト。

職場のPCがUS配列のキーボード、自宅のポメラはJIS配列と習得に少し難がある環境でしたが、最近職場のPCもJIS配列のキーボードに変えまして。ますます鍛錬しやすい環境となりました。

メールや資料の作成などの比較的短い文章は親指シフトで書いておりまして、最近ではかなり打てるようになってきた感覚を持っております。

ただ、このブログ記事のような長い文章になりますと、入力のモタモタに思考が引っ張られてしまうので使用できない。まだローマ字入力しております。

はじめてから二ヶ月経ちまして、その成果を確認しつつモチベーションを維持するため、打鍵速度を計測してみました。

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計測結果

前回と同様に今回もNICOLA派宣言のsection3を打つ時間を測定しました。

section3は191文字ですので打ち終わるのに76秒だったとすると1分あたり150文字/分ということになります。

こちらが測定結果

一ヶ月後 200秒 57文字/分
今回(二ヶ月後) 156秒 73文字/分
【参考】ローマ字入力 97秒 118文字/分

打鍵速度が25%程度向上しております。1分あたりの打鍵数も73文字と1秒1文字を越えることができました。

ただ、まだまだ考えながら親指シフトで入力していると、入力することに思考が遮られることがありまして。打鍵速度がまだまだ遅いためかと。

まとめ

だいたい100文字/分程度までくれば考えながら、その思考を遮られることなくアウトプットできるんじゃないかなと思います。

まずはそこまで目指してみる。

こんな記事もあります。

親指シフトの練習をはじめました
別館の方では書いていますが先日から親指シフトの練習をはじめました。 はじめたばかりなのでわたしの親指シフトは全く使い物になりませんが、それでも新しいスキルを身に着けるための練習が楽しい。 親指シフト自体の説明はWikipediaさんに譲ると
親指シフト28日目 慣れて来たので打鍵数を測って見たよ
親指シフトの習得を目指して練習を開始して28日目、だいたいのキーの一日も覚えてきましてそれなりな速度で入力できるように感じております。 使えないことはないので職場ではのんびりながら親指シフトを使って仕事をしております。 それなりな速度でとい
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