ベルトが切れたチープカシオF-84WにNATOタイプのベルトをつけたよ

2年前ぐらい使用していたチープカシオF-84W、仕事に行くときにはいつもつけていた腕時計なのですが、先月にベルトが切れてしまいました。

時計自体は全く問題なく動作していて、ベルトの部分が切れてしまっただけでもったいないなぁと考えていましたが、ベルトを購入してきて復活させました。

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樹脂ベルトからナイロンのNATOタイプのベルトへ

ただ、今まで通りに樹脂ベルトを付け替えるのではなく、せっかくだから遊びたい。

色とかデザインとか、遊んでみたいと思いまして、NATOタイプのベルトを購入しましたよ。

▲購入したのはこちらのベルト、ワカキセさんのNATOタイプ、ベルト幅が18mmのものです。

Amazonさんで注文したのですが、予定では4日後ぐらいだったのが、早く届きましてびっくりしました。

さて、とりかえましょうかね。

▲ベルトが切れてしまったF-84W、このベルトを外すところからはじめます。

ネットで検索するとベルトを固定している金具を外すための工具を使用している方を多く見かけますが、わたしはベルトを切ってしまうこととしました。ただ、これだけのために工具を購入するのはもったいなかったので。

カッターナイフでベルトを固定している金具あたりを切っていきます。手を切らないように注意してくださいね。

▲元々ついていた樹脂ベルトは柔らかいので、カッターナイフで簡単に取り外すことができましたよ。

▲樹脂ベルトが外れたらNATOタイプのベルトを通していきます。向きを間違わないように。なかなか入り辛いので辛抱強く。

▲ベルトを通し終わりました。樹脂ベルトの時に比べてぱっと明るくなったでしょ。

さて、これでベルトが切れた腕時計が復活しました。ちょっと明るい印象になったので、会社につけていこうか悩みますね。

まとめ

元々が1000円程度の時計なのですが、こうやって修理(?)しながら使用していくのもいいですね。愛着わきますしね。

ベルトが切れてしまった時計をお持ちの方、ベルトの交換は簡単にできるのでおすすめですよ。

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