タスク実行時間を記録すると無駄が見えてくる

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気付いたきっかけはタスクシュート式に憧れて

今まではタスクリストと感覚による見積時間をもとに
タスクシュート式ライクに日々の作業計画を
立てていたのですが、
もっと正確にタスク完了に必要な時間が知りたくなって
4月半ばぐらいから実際に作業した時間の
記録をはじめました。
Excelに開始と終了の時間とタスク作業名を
記録する簡単なものですが。

タスク完了までの時間を算出したいがために
記録していたので項目ごとには集計していましたが、
今週になってはじめて1日の合計時間を集計してみてびっくり。
8時間の計画に対して6時間とか、悪い時は4時間しか
計画した作業ができていませんでした。

何に時間を取られていたのか?

何に時間が取られていたのか調べるため
全ての事柄にも時間の記録を開始してみました。
メールの応対、電話の対応、後輩や上司との相談タイム、休憩時間なども。

集計して見てわかったのが、
この中で一番時間を占めているのが休憩時間でした。
作業の間にリフレッシュとしてスマホいじりしてに
時間を忘れていたらしく、情けない。
次に多かったのが相談タイム、細かく丁寧にとしているうちに時間がたっていたらしい。

休憩に注意すればもっと時間を有効に使えるように
なりそうな感覚です。

まとめ

今回の気付きはタスクの実績時間を記録してて
あったもので、実験業務みたいにちゃんとデータを
取ってみないとわからないものだなぁと感じました。

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