フランクリンプランナーで日々のPDCAを回す

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3年目に入るフランクリンプランナー

この前の7月で3年目にはいったフランクリンプランナー。

日々のPDCAを回すためになくてはならない存在になってまいりました。

1年前にフランクリンプランナーの使い方についてまとめましたが、この1年で少しづつ使い方をアップグレードしております。

自分へのログも兼ねて、今の使い方をまとめておきたいと思います。

デイリーリフィルをベースとしたわたしのフランクリンプランナーの使い方
昨年の7月から使い始めたフランクリンプランナー、もう一年使うために1年分のリフィルを購入した話を先日書きました。 フランクリンプランナーを一年使ってきた節目として今のわたしの使い方をまとめておきます。 わたしの使い方 わたしが使用しているリ

右のスケジュールページでPDCAのPlanとDoを回す

右のスケジュール欄には会議などの予定以外にタスク実施のスケジュールも書くことにしております。

スケジュール欄は、始業・終業・昼休憩の予定時刻のところにあらかじめに線を引いて、時間の区切りをわかりやすくしておきます。

ウイークリーの計画から日々に落とし込んだタスクをタスク欄に書いていきます。

会社でのタスクは上に、プライベートタスクは下に書いて区別しておきます。

タスクにはABCとかA1,A2,B1,B2などの優先順位をつけておく。時間がなくなってしまった時に取捨選択がしやすいように。

スケジュール欄にはタスクを実施する予定時刻も書いておく。そしてタスクを実施したら実際の時間も記入するようにしております。この辺りは今のところデータを集めるために何となく。

左のメモページでPDCAのCheckとActionを回す。

左のメモページ、まずは上にその日の目標を書いておきます。昨日のレビュー時やその日の朝に記入しておき、手帳を見るたびに振り返れるように。

その下には、日次レビューのときにその日の反省を書きます。

うまくいかなかったこと、明日同じ状況になったとしたらどうすべきなのか。

うまく行ったこと、明日以降もうまくいくためには何に気をつければ良いのか。

最後に、メモページにの一番下には今日の教訓を明日につなげるために申し送り事項を書きます。 明日の目標はこの申し送り事項をベースに決めます。

まとめ

1年前と比べて、少しだけPDCAを意識するように、使い方をアップグレードしました。

毎日1%でいいから改善、それが1年かけて大きくなる。そんなこと考えて続けております。
 

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