計画通りにいかないから相談タイムを計画に入れる

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計画通りにはいかない

毎朝、タスクリストからその日できる分量のタスクをリストアップして計画を立てて業務をこなしているのに、どうも最近計画通りにいかないことが増えています。休憩が予想以上に多かったとかではなく、タスクが予定した数だけこなせていないのです。そのために残業したり、そのタスク実行を先送りしていたりしていたのですが、このままではタスク管理をしてもしなくても同じ結果になってしまいそうで、まずはタスクの実行実績を細かく記録して分析してみることにしました。

相談タイムに時間がかかっていた

分析して見えてきたのは、自分の感覚以上に相談している、相談している時間がかかっていると言うこと。
上司に業務の進め方を相談したり、後輩に業務についてアドバイスしたり、社外の方々と進行中のプロジェクトについて、電話やメールで相談していたりと。相談している時はそれほど時間がかかっていないと思っていて気にはしていなかったのですが、実際に集計してみると予想以上にかかっていたことがわかりました。

あらかじめ相談タイムをタスクリストに入れておく

相談されても一日の終業の時間は変わらないようにあらかじめ相談タイムとしてタスクリストに時間を確保しておくことにしました。
実績から私の場合、一日に1時間弱は相談タイムになっていたようなので、毎日1時間ぐらい相談タイムを確保しておく。相談でタスクが中断されても、この1時間を確保しておくことで、トータルの時間は変わらない、相談がなかった日は、この1時間分早く帰宅したり、翌日以降のタスクを前倒しで実施していくようにしました。

まとめ

計画にない残業をするというストレスからひとまず自分を解放することがこれでできそうです。

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