プライベートで少し重視したいタスクがあるならば自分へ予約を入れておく

わたし、プライベートと仕事のタスクを別々に管理しております。

仕事のタスクは仕事用の手帳に書いて管理して、プライベートはWunderlistや手帳に書いて管理している。

これだと仕事中には業務のことだけ集中できるのでいいのですけどどうしても1日の中で業務タスクをゆうせんしてしまうんですよね。

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どうしても仕事を優先してしまう

わたし、週の初めにどのタスクを実施するのかスケジューリングをしております。プライベートは能率手帳ゴールドにその週に実施するタスクを記入しておく。仕事では仕事用の能率手帳にタスクスケジュールを毎週・毎朝組んで実施していきます。

仕事って遅滞や変更、延期そして追加は当たり前のようにあると思います。そうなると朝立てた計画も変更になる。業務追加などで計画変更が必要になっても他の業務の納期は変更にならない。そうなると朝立てたタスクスケジュールにはなかった残業をして対応することになります。

残業して少しだけ業務タスクが進められた。でも、その代りプライベートタスクを実施する時間がなくなってしまうんですよね。

プライベート時間が残業の餌食になっていく。

たとえば、家族で外食にいくとかデートに行くとか友人との呑み会とか、プライベートで大切にしたいタスクならしっかり日程を確保して、スケジュールもしっかり調整して実施しますよね。

それらは印象が強いタスクなのでしっかり記憶に残るから、業務中だって忘れることはない。

ランニングをするとか日記をしたためるとか読書するだとか日常生活にありがちでそこまで印象が強くないタスクだと自分の中で勝手に優先順位を下げてしまう、記憶にとどまり辛くなる。

「昨日は読書できなかったから今日は読書をしよう!」って朝に思っても、記憶にとどまりにくくなっているから、気が付いたら残業のが優先順位が高くなってしまって実施する時間がなくなってしまう、残業の餌食になってしまう。

最近、こればかりでなかなかプライベートタスクができなんですよね。どうしたものか。

プライベートタスクも業務タスクも同列に扱うことが必要

プライベートタスクも業務タスクと同じように大切にしてしっかり時間を確保することが必要なんだと今は考えています。業務スケジュールにプライベートタスクを予約しておく。

仕事用のスケジュールにもプライベート用の時間を確保しておく。1日の業務タスクをスケジュールするときに一緒にプライベートタスク用の時間も確保しておいて、残業の餌食になりそうになっても気づけるようにしておく。「今日は読書をするのだからこの時間までには帰宅していないとだめ、残業は無理だなぁ」って具合に。

そのためにはプライベートタスクにどの程度時間がかかるのかを把握しておくことも必要なんだと思うのです。わたしの場合、プライベートタスクのスケジューリングはたすくまで管理しているので、そのログをみればどの作業にどの程度時間がかかるのか把握できます、問題なし、簡単に見積りことができます。

まとめ

業務の状況から残業はやむなしなんですけど、なるべくプライベートも大切に扱って自分らしく生活したいと思います。

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