楽天マガジンとkindle unlimitedの立ち位置の違い

先日から雑誌読み放題のサービスとして楽天マガジンとkindle unlimitedを試しているわけですが、使っているうちに両者の立ち位置の違いを感じるようになってきました。

楽天マガジンは書店で本を選ぶのにさっと読む感じで、kindleは図書館で借りてきてじっくり読む感じ。

今回はこの辺りをまとめてみます。

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楽天マガジンは店頭で購入のためさっと目を通す感じ

ダウンロードしながらでも読める。細切れ時間にちょっと最新号をチェックして気になったらささっと読み始める。

画面が小さいのでさっと見る程度になる。さっと見て気になったところ、画面を大きくし読んでいく。気になったところがなければさっとみるだけで終わってしまう。この感じ、書店で本を選ぶ際に立ち読みしているのに近い感じ。

ふらっと書店に寄って見出し文字を確認して、気になる記事があればそこを中心に読んでいく、さらに気になれば購入のながれ。

楽天マガジンは常に最新号をチェックできる、バックナンバーは少しだけ。このあたりも書店で雑誌を選ぶのと感覚は同じ。

Kindle unlimitedは図書館で借りてじっくり読む

読みたい本1冊分ダウンロードしないと読めない感じ。ちょっとチェックというよりはしっかり読みたい場合にいい。事前にwifi環境などでダウンロードしておいて1ページづつ目を通す感じ。

一度に利用できる本は10冊までと決まっているから、ざっと見て気になる本を全てとはいかない。それなりに選択が必要。この感じ、図書館と同じ。一度に利用できる冊数といい、(wifiダウンロードという)手続きが必要とするといい。

だから雑誌視点で一度に沢山の情報を得ようとするよりも利用するというよりも書籍視点でじっくり一冊を読むスタイルの利用が良さそう。

Kindle Unlimitedは最新号はKindleストアで自分で探しに行かなければだめ、図書館も最新号かどうかは自分で確認しないとだめ。このあたり似ていると思う。

まとめ

じっくり読むか、さっと最新情報をチェックするか。どう使いたいかでどちらのサービスをメインとするか考えていきたい。

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