血圧と心拍数から自分の体調がわかりはじめてきた

自分の体調管理のために血圧計を導入したと以前記事にしました。血圧値と自分の体調とを照らし合わせて見ていけば体調の変化を確認しやすいのではないかと。

導入以来、毎日寝る前に2回ほど血圧の測定しております。習慣化するために「たすくま」で3分間のリピートタスクを作成して毎日測定して。測定後は血圧計の画面の写真を撮ってOneNoteに保存しております。

毎日測定するようになって1ヶ月程度ですけど、どうも疲れてきたり何となく調子が悪い感じの時に血圧も心拍数も高めになるような傾向があります。

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毎日測定してちょっとした変化に気づく

昨日と今日の値を見ると少しですけど血圧は変動してます。これに関してはばっちり同じ値になることはないかと思っています。

毎日測定しているとだいたいの平均値が見えるようになってきます。平均値±数mmHgが通常範囲だなぁと。

通常範囲が見えるようになってくると、血圧も心拍数も少し高いってことがわかるようになるんです。疲れてきたり体調が少し下降気味だったりすすると血圧も心拍数も少し高めの値を取るようになる。

自分が感覚として持っている平均値の範囲よりも少し高めの値が連日でるようならば睡眠時間を増やすとか休憩を少し長めにとるだとか意識して休養を取るようにしております。

体調不良に対して予防処置がとれる

軽めの疲れや体調不良の前段階とかほとんど自覚症状がないものじゃなでしょうか。ぐったりするほどじゃないけど何となく疲れているとか、ちょっと体が重い感じがするとか、少しのどが痛いかもとか。

疲れや体調不良は自覚症状はそれほどないけどどうも血圧計には出てくるみたいです、わたしの感覚だと。

自覚症状がそれほどないってところが問題で、少し疲れている程度だからと思うと無理をし続けることになる。

この自覚症状がそれほどないってところが問題で、頑張ってしまう人によくあるのではないかと思うのですけど、少しぐらい疲れていたり体調不良だったりしても少し休めば大丈夫だからって頑張り続けちゃって気がついたらしっかり体調を崩していたなんてことになりうる。

自覚症状がしっかり出てからでは対処も変わってきますよね。

体調不良で寝込んでしまう前に、血圧値を見て予防的処置がとれることになる。これ、うれしいなぁと思いますよ。

まとめ

あくまでもわたしの場合ということになるのでしょうけど、血圧計は色々と教えてくれますね。

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