ダラダラとしてしまった時間も隠さず行動ログに記録するようになりました。

わたし、Taskumaで日々のタスク管理と行動ログを行っておりますが、最近この行動ログにダラダラした時間も記録するようになりました。

たとえば、日記を書いていて、ふとスマホが気になってメールチェックしたらそのままダラダラと1時間ぐらいネット見ていた!なんてこと、以前だったらそのまま日記と記録しちゃったり休憩として記録して、ある意味ごまかいして書いておりました。

でも、最近では意図せずダラダラしていたらその時間を明記するようになりました。

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なぜダラダラしたことを記録するのか?

なぜ、ダラダラをそのまま記録するのか、それは自分がどのような状態の時にダラダラしやすい傾向をしっかりつかむため。

決してダラダラ自体が悪い行動ではなくその時の自分の状態からダラダラが必要だったからしてしまったと考えています。その時にのんびりと休憩が必要だったからダラダラしたかったのだと。

ただ、やっぱりダラダラとするのは計画外の行動でなので出来ればしたくなくて。

行動ログにダラダラを記録しておいて、後から見返せば自分がダラダラを必要とする条件が見えてくるのではないか、そうすればその条件に当てはまらないようにマネージメントしていけばいいのでは?と考えましてね。

どのように記録するのか?

日記を書いている予定で作業を開始したんだけど、ネットに脱線してしまって、気がついたらダラダラしてしまっていた!

そんなときは、だいたいでいいので、ダラダラとネットをしはじめた時間を思い出して日記作業の終了時間として記録する、そしてその時間からダラダラ開始として行動ログの記録をします。

Taskumaではタグとカテゴリーを個々の行動ログに設定することができますので、項目名はネットとして、タグは第4領域、カテゴリーはだらだらとして記録するようにしております。

タグとカテゴリーは後から集計したときにまとめやすいように設定、ダラダラ自体の時間を集計しやすいようにカテゴリーはだらだらと設定、ついでにダグは第4領域としています。

記録するようになって見えてきたこと

記録をとるようになって見えてきたのですが、ダラダラとしてしまいがちなのは、体力的・精神的に余裕がなくなってくると多くなると分ってきました。

その日の仕事がストレスが多かったり睡眠不足が重なってくると、Taskumaの計画を離れてただただボ〜とネットなどの時間が増えてくる傾向があると見えてきました。

傾向が見えだしてきましたので、次は対策ですよね。

ストレスが多い日はダラダラしてしまう傾向があるから計画を変更して何もしなくてもいい時間を確保しよう!とか、ストレスが多くなる原因に迫ってもいい。

予定外だったダラダラとすることも、記録をしておくと想定内のダラダラとすることができるようになるし、精神的にも「だらだらしちゃった〜」って罪悪感を抱かなくてすむし。

まだ少しですが、記録するようになってダラダラもコントロールできるようになってきましたよ。

まとめ

実は、会社が忙しくなってくると、以前は土日はダラダラが止まらなくて何もできなくて一日の終わりは罪悪感で閉めると言う感じだったのですけど、ダラダラを記録するようになってからは逆に土日の夜はのんびりとしてリフレッシュの時間とすることにしました。そのほうが月曜日の朝から集中して作業出来る感じがするんですよね。

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