【日刊dov.】rubyのGUIはexcelマクロで代用する

日々の出来事をとりとめもなく書いた記事です。

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わたし、作業効率化のため職場てはrubyでよくスクリプトを作成しております。

自分でもさっと作ってさっと使うならばコマンドラインで動作すれば問題ないのですけど、職場のメンバーにと使ってもらおうとすると、やっぱり欲しいのはGUIです。

WindowsでのGUI問題は以前からの悩みでして、なかなかこれっ!と言った解が見つからない。

【日刊dov.180219】rubyのGUIって結局どれがいいのだろう
とりとめもない日記と前日の日次レビューを兼ねた記事です。日記rubyのGUIって結局どれがいいのだろうrubyというスクリプト言語で遊びはじめましてかなり時間が立ちます。自分のPCで作業するのを効率化するためにいろいろとスクリプトを作成して...

そんな中、妥協案と言うか対策案を見つけました。

excel vbaをGUI開発環境としてつかう

それはexcelのフォームとvbaを使ってGUIを作ると言うこと。

会社で使用しているPCならばexcelは標準的にインストールされているし、開発するのにライセンスが余分に必要となるわけでもない。

GUIの作り込みは必要なく、テキストボックスとかボタンとか必要とするフォームだけを準備しておけばよくて開発に手間もかからない。

以前はVisual Studio が使えたのでC#でGUI が作れたのですけどそれとも使えなくなってしまい、一時はjavaでGUIだけを作っても見ましたが規模が小さいツールだとそれも面倒に感じる。excelでGUI部分を作ることにしました。

GUIでのインプット情報は一旦テキストファイルに落としておき、rubyからはそのファイルを読み込んで処理につなげる。

配布するときはocraでrubyスクリプトをexe化しておく。

小規模な社内ツールならば手間なくコストかからず開発できるexcel vbaとrubyでいいかな。

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