Wunderlistで使用しているフォルダ構造を公開! Wunderlistでタスクカタログを作る

先日、プライベートタスクカタログとしてWunderlistを改めて使いはじめたと記事にしました。

わたしのWunderlistは基本的にはGTDの思想でタスク管理していて、フォルダ構造も大まかにはGTDに則ったものになっております。

今回はわたしが今使っているフォルダ構造についてまとめておきます。

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受信箱

何かしておきたいことが思いついたら、まずここにタスクを新規作成します。分類はあとから、日次レビュー時や週次レビュー時などWunderlistをまじまじと眺めるときにしかるべきフォルダへ移動させておく。Inboxゼロですね。

次にやる

次に実施するタスクはここに分類します。

このフォルダはさらに緊急度と重要度に応じて4つのフォルダに分かれております、優先順位付けですね。

次にやる_第1領域

緊急にやらなくてはいけないくて重要度も高いタスクはこちらに分類しておきます。

まずはこちらのフォルダにあるタスクから処置していく。

次にやる_第2領域

緊急にやらなくても問題ないけど重要度が高いタスクを管理。

趣味の項目とか納期がなくてやらなくても問題ないけど自分を充実させるためにやっておくことをここで主に管理しております。

次にやる_第3領域

緊急であるけど重要ではないタスクをここで管理しております。

次にやる_第4領域

緊急でも重要でもないタスクをここで管理しております。

ただ、緊急でもなく重要でもないので、積極的にやることもなく。そのためタスクとして上がってこないことも多いです・・・。

連絡待ち

連絡があって初めて次の対応ができるタスクはこちらに分類です。

いつかやる

いつかはやってみたいこと、時間があったらやりたいことを中心に分類しております。

ここは「やってみたいなぁ」と思っているだけのタスクで、実際に行動に移していくのは「次にやる」フォルダーの項目になります。

週次レビュー時に「おっ、これやってみよう」とピンときたら「次にやる」フォルダーへ移動する感じですかね。

カレンダー

実施する日が決まっているタスクはこちらで管理しております。

毎月1回実施するようなイベントなどをここに分類しております。

まとめ

週次レビュー時に「連絡待ち」「いつかやる」フォルダーの内容を眺めながら「次にやる」フォルダーのタスクを更新しております。

基本的には「次にやる」フォルダーないのタスクをフランクリンプランナーに作ったタスクリストと同期しています。

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