図書館ならリスクなく新しい分野の本にチャレンジできる

みなさん、図書館って活用されていますか?
わたし、自宅の近所の図書館に頻繁に通っておりまして、今日も3冊借りて参りました。

図書館の本は常に自分の読みたい本があるわけではないですけど、視野を広げると自分がいままで読んだことがない本もあるわけで。

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今まで自分の範囲でなかった本にチャレンジ

図書館はいろんな人が利用するので多くの分野の本がおいてあります。一時期はビジネス書、とりわけタスク管理や効率化の本ばかり読んでいたのですけど、それも一通り読んでしまいまして。

「読む本がない!」っとあきらめていたときもあったのですけど、何かにきっかけで経済関係の本を読んでみたりとか、心理学系の本を読んでみたりとか、今まで自分の範囲ではなかった本を読むようになりました。

何かおもしろい本はないかなと探していると、今までの自分の分野・範囲ではないところの本棚でおもしろそうな本が見つかることがある。

自分の範囲外の本にチャレンジできるんですよね。

住民サービスとして無料で借りることができる、リスクなく読書できる

市町村が運営している図書館は基本的には住民は無料で利用することができると思います。

上記にあるように自分の範囲外の本って、事前知識なく書店で見つけてもなかなか購入することができないじゃないですか。

「全然わからなかったらどうしよう」とか「おもしろくなかったら」とか「損したくないし」とか。

図書館ならそもそも購入することなく読むことができるのですごく気軽に借りることができると思うのですよ。

図書館で借りてきて読む場合はほとんどリスクはない、損するとしたら読んだ時間が回収不能の投資となるでしょうか。

だから、わたし、図書館ではホント気になった本をどんどん借りるようにしております。図書館ではその本を他の人が借りてしまう場合がある。借りてしまったら返却されるまで読むことができない。その方がずっと借りる場合だってある。だから、気になったらなるべくそのときに借りておくようにしております。

読まなくても問題なし、期日がきたら返却で罪悪感からさようなら

どしどし気になった本を借りてくると、やっぱりあたりはずれはあります。

「今の自分にはよく理解できない」、「借りるときにイメージした内容とは全く違った内容だった」とか。

購入した本ならば積ん読状態になりますよね。

本棚に途中まで読んでそのまま居座る。その本が視界にはいるとなんとなく購入までしたのに読めなかった罪悪感があったりして。

図書館の本ならば、借りてきて読まなくなってしまっても、期日がきたら返却しなきゃいけない。読まなかった罪悪感とはすぐにさようならできます。

読まなかった本は「どうして読まなかったのか」、「どうしたらうまく本を選ぶことができるのか」を教えてくれる。

その経験をいかして何度もチャレンジしておもしろい本を見つければいいのです。図書館ならリスクなくチャレンジできますから。

まとめ

kindle unlimitedでも同じように新しい分野の本にチャレンジできますが、図書館のが出会いがしやすい感じがしております。

みなさんも、近所の図書館で本を借りてみませんか。

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