持ち物の確認にはチェックリストがベストだと実感した

子供の出発の準備をしていて幼稚園からいただいた数枚のプリントと持ち物を照らし合わせながら
忘れ物がないかと確認していて、今更ながらですけどチェックリストがベストだと思いました。

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チェックリストのメリット

リストに従い順に持ち物をそろえていけば気が付いたら全ての必要なものがそろっている

完全なリストが手元にあるとして、それに従って持ち物をそろえておけば、
「あれは必要かな? それはどうかな?」なんて考える必要もなく
必要なものがそろえられます。
機械的に持ち物を集めていくそれだけで十分なんです。
朝の忙しい時間にあれこれ考えるよりも、夜の眠たい時間にあれこれ考えて
持ち物を集めるよりも効率的に機械的に持ち物を集めることができます。

レ点を打つことで確認の確認を防ぐ

プリントを見ながら持ち物を集めて場合、
そのプリントに記載がある持ち物は全てそろっているのかを
再度プリントと持ち物を見て確認していくことになります。
2回チェックするわけです。
でも、リストにある物を持ってきたらレ点を打つというルールにすれば
レ点がある=該当の物がその場にあることになります。
レ点を打つという簡単なルールを用いることで1度のチェックで済むわけです。
私は心配で何度も確認してしまう人なのでレ点のルールは有効かなと思います。

さらに行動まで拡張

チェックリストは何も必要な持ち物を集めるためにだけ使えるわけではなくて
項目を行動レベルで書けば、朝しなければならない行動のチェックにも使えます。
「歯磨きをする」、「顔を洗う」、「ごみを出す」などから始まり
「ハンカチをポケットに入れる」や「連絡ノートの内容を確認する」など
ただ持ち物だけを書くのではなくその持ち物をどうするかまでを記載しておけばより
有効なリストになると考えています。

まとめ

朝のドタバタを経てチェックリスト化について思いを膨らませてみました。
早速、リストを作って明日から朝のドタバタをなくすぞ!

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