web版のofficeはlinuxでもWindowsでもOS問わず使えます

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excelはWindows限定だと思っていた

わたし、自分の小遣いを有効に使うためにexcelで使用履歴を記録しております。

Windows7のPCではプリインストールのofficeがあったのでローカル上にあるファイルを編集しておりましたが、Windows10のPCには、プリインストール版はなくて。でもクリックしたらブラウザから編集できたので、web版Excelで小遣帳の記録を続けていました。

web版は、インストール版のexcelに比べて編集できることに制限がありますがお小遣帳をつける程度なら全く問題なく、onedrive上のファイルを直接編集することになるのでクラウドにあげる手間が省けていいなぁと。

このweb版のexcel、わたし、Windows限定だと勝手に思い込んでいたんです。

ubuntuからでもweb版から編集できた!

Windows10とubuntuをデュアルブートで使用しております。プログラムしたり、ブログのメンテしたり、ubuntuを活用。

今メインで使用しているノートPCの性能がそれほど高くなく、Windows10よりもubuntuの方がサクサク動作するので、ubuntuの方のがよく使うようになりました。

ubuntuで作業している時に「このままのノリでubuntuからお小遣帳を記録できたらいいのに。」なんて思いながらWindows10に切り替えていましたが、

よくよく考えればweb版のExcelはWindows限定ということではないのですよね、対応するブラウザがあればOSはあまり関係なく使用できるはず。

ということで、ubuntu上のchromeからonedriveから試してみて、めでたくお小遣帳を更新することができました。(当たり前と言えば当たり前ですね。)

web版といえども純正という安心感

ubuntuには、オフィスのファイルをそのまま編集できるlibreofficeというソフトが入っていますが、たまにレイアウトが崩れるなどの問題もあるらしく、まぁ、そんな時は互換品だからねぇと割り切って使う訳ですが、できれば純正のExcelで編集したいもの。

web版といえどもOS問わずMicrosoft純正品で編集できるのは安心感があって嬉しいですよね。

まとめ

よくよく考えれば当たり前ですが、嬉しい気づきでした。

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