手帳のガントチャートに習慣を記録して、自分の成長を楽しむ

能率手帳やそのほかの手帳についているガントチャート、本来の使い方ってどうなんだろう?
いまいちよくわかっていないんですよね。
でもせっかくついてきているガントチャートなのでここも活用しましょう。

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習慣化したいことを記録する

英会話の勉強だとかランニングとか習慣化したいことをガントチャートの左に記入します。
英会話の勉強だとかランニングとかその習慣化したいことができたらその日のところに○をつける。

ちゃんと頑張って英会話の勉強だとかランニングとかが毎日できていれば○が続きます。
単純なことなのですが○が続くとうれしくなりますよ。
”○○○○○○” ね?

努力しただけ○が続く、○が続けば少しづつ自分が成長していく、
ガントチャートで自分の成長していく様子を見ることができます。

大人になると誰からも褒められることありません、
まして習慣化していることなんてなかなか気づいてもくれないし。
でも、手帳になら褒めてもらえることができるんですね。

体重と体調を記録する

健康診断とかで太り気味って指摘されると「毎日体重を測るようにしましょう」と言われます。
太り気味でなくても今の体系を維持するために体重を気にしているって方は多いと思います。
体重もガントチャートに記入しましょう。ガントチャートなら毎日体重を測定していることが
すぐに視覚化できますし、体重の変化もわかって面白いですよ。ただ、スペースが小さいので
小さい字で書かないとだめですけどね。

また、日々の体調管理にもガントチャートを使いましょう。
とっても調子がいい時は◎、調子がいい時には○、調子が良くとも悪くともないときには△、
体調が悪いときには×って具合に記号化して記入してきましょう。

一か月の体調の変化とかがすぐにわかっていいですよ。
△がづっと続いているときには体調崩すかもしれないから体を休めようとか、
◎があるときには何が勝ちパターンだったんだろうと考えるきっかけになって、勝ちパターンを常に実行できればいつも体調がいいってことになりますからね。

まとめ

小さな能率手帳、結局ライフログのために使ってますね。

今年の手帳はガントチャートがないタイプだったので自分で付け足して使ってます。来年は初めからガントチャートが付いているのにしようかな。

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