時間の使い方を見直して、フランクリンプランナーをやっぱり持ち歩くことにした

このブログでは何度も行っていることですが、わたし、フランクリンプランナーと能率手帳ゴールドを併用しております。

フランクリンプランナーでタスクの計画と管理をして、能率手帳ゴールドはライフログを書いております。

わたしが使用しているフランクリンプランナーはコンパクトサイズ。

一般的なバイブルサイズのシステム手帳を少しだけ大きくしたぐらいなんですけど、男児の弁当箱ぐらいのサイズもあり重くて大きので自宅待機としております。

その代わりに能率手帳ゴールドを持ち歩くようにしておりまして。能率手帳ゴールドには頻繁に使用する情報を書いて持ち歩いておりました。

重くて大きいので持ち歩かないようにしていたフランクリンプランナーですご、最近ではカバンに入れて会社に行くようになりました。

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フランクリンプランナーを持ち歩くようにした

自宅にフランクリンプランナーを待機させているので、会社タスクの状況を同期するためにworkflowyやdynalistを使用しておりました。

会社で帰宅する前に会社タスクの状況をレビューして、さらに翌日の計画を考える。

会社ではレビューの後、タスクやその日の目標と反省をworkflowyやdynalistに書いておき、自宅に帰ってから20分ぐらいかけて転記しておりました。

この20分なんですが、帰宅してworkflowyやdynalitに転記する時間が惜しいと感じる、その時間を読書したりプログラムの学習をしたりと別の事に使いたいと思うようになりまして。

といってもそのままでは帰宅後の転記をあきらめる訳しかないので、ならば、その20分を作るために会社にフランクリンプランナーをもって行き、帰宅前のレビューの時に直接書くようにしました。

フランクリンプランナーを持ち歩くようになってはじめのころは大きくて重いのが気にはなっていたのですけど、人って慣れるんですよね。しばらく持ち歩いているうちに大きさと重さに慣れてしましました。

持ち歩くようになって気づいたメリット

それまでは能率手帳ゴールドのみを手帳として持ち歩いていたので必要最小限の情報を手帳に書いて、残りはEvernote等のクラウドに情報を入れて持ち歩いておりました。

それが、フランクリンプランナーを持ち歩くようになって、手帳に多くの情報を詰め込むことができまして、欲しいときにハラハラと確認できるようになりました。

たとえば、

  • 長期計画を立てるのに使用する来年の6月までの予定表

  • たまに使用するものからいつも使用しているクラウドサービスのIDとパスワード

  • 気をつけないと同じ本を2冊も買ってしまうことになるので蔵書リストと読書履歴

  • そしてプライベートも会社のタスクも全て管理しているマスタータスクリスト

フランクリンプランナーはシステム手帳でもありますので、ページは沢山ありますし足りなければ追加もできる。

たまに使う情報でもいつも使う情報でも持ち歩ける事がいいですよね。

まとめ

フランクリンプランナーには沢山の情報をいつも持ち歩けることの便利さに気づきまして、もっともっと情報を詰め込みたいと思うようになりました。

とはいえ、荷物を減らしたいときにはやっぱり能率手帳ゴールドだけになるんですけどね。

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