WorkFlowyは隙間時間の執筆に最適!WorkFlowyを使いだしてからPOMERA DM100の出番がすっかり減ってしまった

WorkFlowyとMemoFlowyを導入してから外出時の細切れ時間でブログ記事を書くことが多くなりまして。

気がついたらPOMERA DM100を使うことがほとんどなくなってしまいました。憧れて憧れて買ったPOMERA DM100だったのになぁ。

今回はこの辺りをまとめてみます。

帰宅後の記事作成が変わった

今まで帰宅後のブログ執筆はPOMERA DM100でした。

ブログの執筆ってある程度まとまった時間が必要なんですよね。

わたし、昼休憩にブログ記事のほとんどを書き上げているんですけど、昼休憩に時間が取れない時は自宅でブログ書くことになります。

トラベラーズノートに事前にアウトプットしておいたキーワードを見ながらPOMERA DM100で文章を膨らませていく。

文章の体裁も、文節の位置も考えながら。

それがWorkFlowyとMemoFlowyを導入してからしっかり変わってしまいました。

トラベラーズノートからキーワードを拾ってMemoFlowyに記入して。隙間時間が見つけて膨らませて。昼休憩に時間が確保できなければ帰宅時の列車の中で仕上げる。

列車の中で仕上げれなければ帰宅後にfireタブレットとBluetooth(BT)キーボードで続きを記入して仕上げる。

隙間時間を活用してWorkFlowyに下書きを作っているからPOMERA DM100が入り込む余地がないのです。

ホント、ここ最近はPOMERA DM100を起動すらしてないんですよ。

WorkFlowy・MemoFlowyの便利な点

クラウドでマルチデバイスに対応している

マルチデバイスだからiPhoneやスマホで書いていて自宅でPCやFireタブレットで編集できる。

POMERA DM100だと、そのデバイスじゃないと編集できないですよね。

逆に言えば、ほかのデバイスで編集していた文章はPOMERAだけじゃ、POMERA内にもってこれない。

マルチデバイスに対応しているクラウドサービスなら当たり前ですね。

部分的な執筆がやりやすい

クラウド対応のメモアプリはたくさんありますけど、WorkFlowyだとアウトライナーということもあって部分的な執筆がやりやすいです。

導入の文節だけを執筆するとか、まとめだけを執筆するとか。

その文節だけをズームして執筆できる。そこだけ見ていればいい。

そのあたりが他のメモアプリとは使い勝手が異なるところ。

文章の移動が簡単

書いた後に文節単位での移動も簡単にできます。

該当文節を選択してカット&ペーストなんてしなくてもドラック操作で文節の移動ができる、簡単に。

前後考えずにどんどん文章を書くことができます。

移動が簡単だからWorkFlowyを使うと、自分の中で自動的に文節単位の移動を前提に書くようになってます。とにかくMemoFlowyに文章を放り込むようになります。

より文章を書くことができます。

とは言えPOMERAも使いやすいので

WorkFlowyが便利とは言いつつPOMERA DM100の入力しやすさ、文章のみを入力する環境はとっても使いやすいことは確かです。

FireタブレットにBTキーボードをつないでMemoFlowyで入力するのと同じかと思えますけど、Fireタブレットだと裏にはFacebookやTwitterなどのSNS、ブラウザがあるわけで。それらの誘惑に勝たなければなりません。

POMERA DM100ならネットには全くつながらないので誘惑もなく。しかもキーボードは打ちやすい。

もう、POMERA DM100を開く=文章を書くというモードに入れるので集中できるんですよね。

WorkFlowyで骨格作ってPOMERAで膨らませれたら最高なんだけどなぁ。

まとめ

快適なのでどんどんブログの執筆がWorkFlowyとMemoFlowyに移行してきちゃいました。

せっかくPOMERAに投資したのでなんとかしたいんですけどねぇ。

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