先日、Inoreaderに購読アイテム数の制限ができたと書きました。
わたしの購読アイテム数は550程度となっていまして本来なら課金が必要なレベル、Inoreaderを使い続けるためにアイテム数を削減するとしても、1/4程度まで削除する必要がありますし、そこまでするのなら併用しているFeedlyで十分であります。
制限ができるまえからこのぐらいのアイテム数でしたので今はそのまま使えていますが、項目の新規追加はできません。
制限数を大幅に超えていますので、運営元からクレームが来ても文句は言えず、今回はInoreaderで購読しているアイテムをそのまま移行することができる乗り換え先を検討しております。
iPhoneはSylfeedのスタンドアロンモードで購読する
真っ先に考えたのはスタンドアロンのRSSリーダーです。
iPhoneについていえば、以前使用していたSylfeedのスタンドアロンモードで購読すればよさそうです。
購読アイテムが多いので更新作業に時間がかかりますが、iPhoneはそれで問題なさそう。
FireタブレットではRSS Readerを試してみたが問題あり
問題はFireタブレット(Fire HD8)です。
Fireタブレットでは、以前はgReaderを使用していましたが、先日再び使用しようとアプリストアを確認してみても、アプリリストに上がってこない。
どうも、Amazonのアプリストアでは公開していないようで。
代わりにRSS Readerというアプリをダウンロードしてみましたが、アイテム数が多すぎるようで動作が不安定になってしまって。更新がアイテム全体でできないのです。
こまりました。
しばらくは用途でアプリを使い分けようかと
Gooole Readerから継ぎ足し継ぎ足し使い続けたアイテムリスト、そのまま使うことはクラウドでは厳しそうなので、クラウドではFeedlyをメインに使用していきます。
更新頻度が高いサイト、ニュースやIT系、ライフハック系のサイトが該当しますが、これらはFeeldyで今まで通りに確認していくつもりです。
フルのアイテムリストはスタンドアロンで確認していこうと思います。
更新頻度が高いサイトはFeedlyで確認していて、週1かそれよりも低頻度のサイト、ブックマーク代わりに登録していたサイトなどが該当します。
スタンドアロンで使用するアプリは、モバイルはiPhoneのSylfeedで、PCではWindowsやLinuxのデスクトップ版アプリを使うことにします。
iPhoneは毎日使用していますが、PCとなると週末ぐらいしか使用しないですが、更新頻度が高いサイトでなければ問題ないでしょう。
しばらくは、こんな感じで情報をチェックしていこうかと。
まとめ
クラウドサービスは、運営元によって制限も厳しくできますしサービス終了だってできる、いつまでも使えるってことはないんですよ。
スタンドアロンは自分次第ということもありますので心強いですよね。さらに、スタンドアロンアプリを自作できれば最強かもしれませんね。