Amazon Primeは4900円でも元が取れる
先日、Amazon Primeの会費が3900円から4900円へ上がると報道されていました。
今回の値上げでPrimeを解約するとかありますが、わたしの場合はそんなことは全くなく。これからもPrimeの契約を継続していこうと考えています。
といいますのも、
荷物の配送が速かったり日時が指定できたりと、Amazonでお買い物をする上では便利なPrime特典は全く使っていませんで、
配送以外のPrime会員だから利用できるサービスがうれしくて千円上がった程度では解約する気になれないのです。
今の使い方を考えたら4900円でも安いぐらいなのです。
活用しているPrime特典!
実際、荷物の配送以外でどんなサービスを使っているのか、この際だからまとめておきます。
Prime Video
映画やドラマ、アニメが見放題のサービスです。
自宅にはFire TV Stickがありまして、休日には子供と一緒にポケモンを見ております。
また、旅行などの時はFireタブレットに映画をダウンロードしておいて移動中に視聴して。
子供にとってはとてもうれしいサービスなのです。
Prime Music
音楽聞き放題のサービスですね。
他の専門で展開している聞き放題サービスよりは対象曲は少ないですけど、プレイリストやラジオなど使い勝手がよくて、BGM代わりに流しています。
ランニングにあうプレイリストや、掃除しているときに聞くテンポ良いプレイリスト、そしてのんびりとしたいときに聞くジャズのプレイリストなど。
普段の自分では選択しない曲に出会えて面白いのですよね。
Prime Reading
kindle本の読み放題サービスですね。
最近はFireタブレットでKindle本を読み上げてもらい聞いていますが、その時に活用するのがPrime Readingですね。
Kindle Unlimitedに比べれば対象書籍は少ないですけど、興味ある本が対象になっていますので、それを無料でKindle図書館から借りて読み上げてもらっています。
Prime Photo
写真データの保管サービスです。
Prime Photoが地味に一番活用しているかもしれない。
わたしはよく写真を撮るのですが、そのデータのバックアップ先として利用しています。
Prime Photoは写真データならば容量カウントの対象にはならなくて、しかもデジタル一眼レフなどで取り扱うRAWデータも対象!
このRAWデータが曲者で、デジカメのセンサーから出力されるデータをそのまま保存しているので、同じ写真なのにjpegに比べて10倍のデータ容量になるのです。
写真データはカウントフリーというサービスはありますが、RAWまで対応していただけるのはなかなかなくて。
自宅のPCにデータを保管しつつ、Prime Photoにもバックアップして、かれこれ50GB程度使用しているかな。手放せないサービスなのです。
まとめ
と、これをまとめていて気が付いたのは、わたし、しっかりAmazonに囲い込まれているよう。
まぁ、Primeが価格の割にサービス豊富なのでしかたがない。