荷物がたくさんあって、フランクリンプランナーは自宅で置き手帳として使用しておりますが、実際のところはいつも持ち歩いていたいのです。
手帳が好きだからとか趣味嗜好の話ではなくて効率の上で。
今回はこのあたりをまとめてみます。
その場で書いて、さらに後で書く、転記は二度も時間を使う
今は、フランクリンプランナーは自宅に置いておき、タスク情報はトラベラーズノートに転記して運用しております。
フランクリンプランナーを持ち運べないほどではないですが、普段通勤で使うカバンを少しでも軽くしたくてそうしております。
タスクはフランクリンプランナーで管理しておりますので、持ち歩かないと今日予定していたタスクが何だったかわかりません。
そこで、トラベラーズノートのウイークリーリフィルにタスク計画を転記していて、それを持ち歩いております。
これって、冷静に考えると、同じ作業を二度することになるんですよね。
まずは、出勤前か前日に、フランクリンプランナーにタスク計画を書く。そして、トラベラーズノートにそれを転記する。
帰宅する前にタスクの進捗をトラベラーズノートに書く、帰宅してそれをフランクリンプランナーに転記する。
常に同じ作業を二度することになるんですよね。
時間の使い方を考えたら、一度で済ませたい!
転記することを先送りしがちになる
実は上で書いた程度の転記ならそんなに手間はかかりません。サッサッとすんじゃいます。
問題は転記すること自体を先送りにしてしまうこと。
「今日は帰宅が遅かったから明日にしよう」 そして、翌日も「今日はつかれたから明日にしよう」と、どんどん転記タスクがたまってしまう。
転記する元の情報はトラベラーズノートとともにいつも手元にあるので、いつでも転記できるという安心感から、転記自体を先送りしやすいのです。
一日の分は少しで、それを毎日先送りでためていってしまって、ドサッとたまったのを見て面倒になってやめてしまう。
元の情報がある転記ですと先送りしやすいってのが一番の問題なのです。
その場、その物、その時に書くのが一番
まとめてしまうと至極当然なのですが、転記しなければいい、その場、その物、その時に残すのが一番なのです。
ただ、そうは行かないのも事実としてありまして。
なので、転記する場合も、なるべくなら、早く簡単にできるようにするシルテムとすることが必要なのです。
まとめ
大きな手帳、フランクリンプランナーもいつも持ち歩いて、いつでも確認・記入できるようにしておきたいのですけどね。
また、どうしたらいいのか考えていこうっ。