在宅勤務でも仕事中心の生活になってきたので朝一に自分タスクをすることにした

スポンサーリンク

長く在宅勤務していたら仕事中心の生活に代わってきた

終日在宅勤務が長くなり、はじめのころは出勤時間がなくなって自分の時間が増えるって思っていたんですが、今では仕事中心に生活が回っている感じがしてきました。

仕事を早く済ませるために早い時間から仕事を開始して。そうなると夕方に仕事が終わるわけですけど、キリが付いていない仕事を片付けるためにさらに仕事をしていて。

そんな感じに一日が回り始めていて、気が付いたら朝から夜まで仕事して、自分の時間は21時以降。その時間にはクタクタになっているので、もう何もブログなど集中力が必要ななことはする気が起きず。マイクラで自分の世界を作るのに精一杯でした。

ちょっとやばいなと。

最近、全然ブログも更新できていないし(これは在宅勤務開始前から!)、読書もできていない。INPUTもOUTPUTもできていない状況に少し危機感を覚えはじめまして、仕事中心に回っている生活のリズムを少し変更することにしました。

仕事前に自分の第二領域の活動を入れる

在宅勤務なので家族を送り出してからそのまま仕事を開始しています。それをやめて、ここからのしばらくを自分の時間として使うように変更してみました。

家族を送り出して家事を済ませたら、まずはウォーキングをしてリフレッシュ。朝一で運動して帰宅後はシャワーで汗を流すとすごくすっきりとするんですね。よく聞いていた話ですが自分で体感するとすっきり具合がよくわかりました。これはいい。

その後はブログ執筆などのアウトプット活動と読書などのインプット活動をしてから仕事を開始します。

少しの時間ですが自分の時間をもって、その時間で第二領域の活動をする。充実した時間を持つことができております。

朝自分の時間を持つことで生活リズムにめりはりがつく

朝早くから仕事していたころは、たとえばお昼ごはんの時にネット徘徊を初めてしまい、ダラダラと時間を消費することが多かったですね。

朝自分の時間を持つことにしてから、予定以上に休憩がダラダラと延びることが減ってきて、メリハリがつくようになりました。

そもそもダラダラしてしまっていたのは、自分の時間が少なくなっていた反動でダラダラとした時間を過ごししまっていたのではないか?

ダラダラって、そもそも自分の時間を持ちたいという欲求のはけ口としてあると思うのですが、朝に充実した自分の時間を持つことができているために、気持ちがしっかりと切り替えることができているのかな。

まとめ

朝ウォーキングしてブログ書いて読書して、そして仕事をする。1日の勤務終了時間は遅くなってしまいましたが、朝から気持ちよく過ごすことができています。

朝のウォーキング後はすごく清々しい気分になりますよ。癖になりそうです。

タイトルとURLをコピーしました