能率手帳のアドレス帳の活用を考える

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使わなくなったアドレス帳

手帳のアドレス帳って使われていますか?
電話帳はiPhoneに取って代わり、住所録はPCの年賀状ソフトに取って代わられ、
手帳のアドレス帳を使わなくなっておりました。

小さな能率手帳にいろいろと情報を持ち歩きたくて、
どーんとあいたままのアドレス帳スペースをそのままにしておくのはもったいない!

アドレス帳の活用を考えております。

気になるものを書いてみる

雑誌やWebで見つけた気になる店の情報を書いてみる。これだとそのまま住所録ですね。
気になる本を書いてみる、本屋や図書館で気が付いたときに眺められるように。
手で記入するからAmazonの欲しいものリストよりもお手軽でなく、
手帳に書かれた本はそれなりに本気で気になるものに絞られていく。
メモページに対して隔離されていて、日々のメモに埋もれなくていいかも。

いつかしたいこと・ToDoを書いておく

すぐに実施することではなくいつかしたいことを書いておく。
スケジュールページに記入するのは納期が決まっているタスク、そこに書くほどの緊急度はないけど
いつかは実施したいことを書く。
どこかに旅行に行きたいとか、いつかは資格をとりたいとか、何かをしてみたいとか。
時折眺めては、それを思い出して少しづつ実現のために進んでいくため。
スケジュールページから離れているので、目の前の現実とは視点が変っていいかも。

Webサービス等のパスワードを記入しておく

さまざまなサービスを利用するために必要なIDとパスワード、同じものを使いまわすのも危険なので
サービスごとに変えているため少し使わないとすっかり忘れてしまう。
忘れてもいいようにIDとパスワードを記入しておく、もちろん適度に暗号化しないといけません。
アドレス帳は手帳から外せるので、件数が多くても大丈夫、来年もそのまま使える。

読書ログを書いておく

本を買ったとき・借りた時、本を読み終わったときを書いておく。
まとめて書いてあることで、どれだけ読んだか、どれだけ在庫があるのかが分かっていいかも。

大切な人のアドレスを記入する

家族のケータイの番号、会社の電話番号など、ケータイを落としてしまっても困らないように
ケータイのアドレス帳だけでなく手帳にも記入しておく。
これっ、本来のアドレス帳の使い方ですね。

まとめ

アドレス帳の活用を考えてみたわけですが、アドレス帳という見方をやめて
柔軟に使えばいいのかなと考えております。
せっかくスケジュールのページから隔離されているので
そこをメリットとして活用できればと考えております。

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