【日刊dov.】親指シフトをメインとしても、ローマ字入力スキルは衰えない

日々の出来事をとりとめもなく書いた記事です。

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親指シフトを習得して以来、職場でも自宅でも基本的には親指シフトで入力しております。

親指シフトですと、そんなに必死に入力しなくてもそれなりの速度で入力できますし、親指シフトが楽しいということもありまして。

DvorakJという親指シフト入力用のソフトを使用しておりますが、そのソフトとExcelなどのソフトとの相性が一時的に悪いときがありまして、親指シフトからローマ字入力へ一時的に入力方法を切り替える時があるのですが、指と頭が親指シフトモードになってしまっているのでとてもたどたどしくて、もう以前のような速度ではローマ字入力はできないと少し諦めておりました。

ところで、先日からネットブックでPuppyLinuxを使用していると書いておりますが、この環境では実は親指シフトではなくローマ字入力をしております。

設定が面倒でローマ字入力のまま使用してるわけですが、ブログ書いてを投稿しているわけですけど、ここではたどたどしい入力ではありません。以前のようにローマ字を考えることなく入力できております。

これはちょっとびっくり。

以前習得したローマ字入力のスキルは忘れてしまったり衰えてしまうということではなく、ただモードが切り替わっていなかっただけのようで、親指シフトと変わらないというかそれよりも少し速いぐらいで入力できております。

これが、親指シフトで入力設定しているポメラに戻るといつもの親指シフトモードに戻るわけで。

ローマ字入力であっても、親指シフト入力であっても、習得したスキルは忘れることもなくて、しっかり体が覚えていてくれるんですね。

両方法で入力できますので、これでどこに行っても困らないことがわかりました。

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