わたしに早く帰る勇気を与えてくれたもの

新学期を迎えて、子供を中心に生活リズムが変化しまして、今までよりも1時間以上早く出勤するようになりました。

早く出勤すれば、8時間の勤務時間が終わるのも早くなるわけですが、その時間が今までよりも随分と早くて、そんな時間に帰っていいの?って違和感を感じるのです。

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全体的に夜型シフトしている職場で早く帰るようになった違和感

わたしの職場はフレックスでして、会社の定時にはまだ人もまばら。そのせいもあって、夕方定時を迎えても帰る人は少なく、しっかり暗くなってからやっと帰るという人が多い。

職場全体として夜型にシフトしている雰囲気なんですね。

3月まではフレックスのコアタイムぎりぎりに出社していたので、夜型シフトの職場でも違和感なく周りと同じ感覚で20時前に帰宅していたのですけど、4月から1時間以上早く出勤するようになり早く帰宅することになって周りと違和感を感じるようになりました。

それまでは日が暮れるのが早かったといこともあって帰宅時は日が落ちてていたのが、今は19時でも明るくて、日が高いうちに帰宅することでさらに違和感を感じるのです。

4月に入って生活が変わったばかりのころは違和感に負けて今まで通りの時間まで仕事を続けていたのですが(残業ですね)、早く出社して出来た時間を残業して。望まなく自分の時間を削っているだけで疲れてしまいました。

帰宅が遅くなると睡眠時間が削られるとTaskumaが教えてくれる

早く帰る違和感に負けないようにする。簡単なようで難しい。

そんな時にタスクログが役にたちました。

わたし、職場ではTaskChuteで、それ以外ではTaskumaでタスクログを取っています。

「早く帰らなきゃなぁ、でも帰るの早くないかなぁ」というときに、まずはTaskumaを眺めます。

そこには帰宅後のタスク計画が並んでいる。今帰宅すると自宅に到着するのは何時になって、その後に夕飯やお風呂に入ってから寝るのは何時になるのかがすぐにわかります。

6時に起床するので23時にはベッドに入りたい。今まで通りの時間に帰宅すると自宅についてからの時間が十分確保できずにベッドに入れるのが24時すぎてしまう。

会社から帰宅する時間が遅くなると、帰宅後の自分の時間や睡眠時間が犠牲になってしまうことがわかります。

やるべきことをやってたということをTaskChuteが教えてくれる

そうは言っても、まだ帰宅には早い感じがする、何かやり残しとかないのかな。

そんな時はTaskChuteを確認します。

そこには朝から今までの時間でやってきたことがログとして残っています。

月計画、週計画から落とし込んで作成した今日のタスク項目と計画、それを朝にTaskChuteに入力して、それを一つづつ実行したログです。

「やり残しなし、わたしは今日一日予定していたタスクをすべてやったんだ!」って自信を持つことができる。

「予定していたやるべきことは既にやったし、これ以上遅くなると睡眠時間を削ることになるし。早く帰ろう。」、TaskumaとTaskChuteに支えられて早く帰る違和感に負けずに帰ることができます。

まとめ

TaskumaとTaskChuteで早く帰ることが定常化されてきましたが、それでもまだ周りに雰囲気に流されて遅くまで会社にいてしまうことがあります。

そんなときは翌日さらに早く帰宅すればいいのですが、まだそこまでは出来ていない。

まだまだ、鍛錬ですね。

タスク管理ツール・TaskChute2
Taskuma -- TaskChute for iPhone
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