バレットジャーナルに不満があったのではなく使用機会が減ってしまった
少しまえの記事で書いた通りに、わたしがバレットジャーナルを使う用途はメインのタスク・スケジュール管理ではなくて、移動中にさくっと確認するために使用するということ。
そのためにメインのフランクリンプランナーからその日分のスケジュール・タスクをトラベラーズノートに転記して使用しておりました。
在宅勤務になってから、移動中ということがなくなりました。重くて大きな手帳でも、在宅ならは鞄から取り出す手間もなく机の横から取り出すだけ。
そうなるとわざわざ毎日タスクをフランクリンプランナーからトラベラーズートへ転記する必要もなく、バレットジャーナルを使う頻度ががくっと下がってしまいました。
使い勝手に不満があったわけではなく、これからもトラベラーズノートでバレットジャーナルを使い続けるつもりで大量の追加リフィルを購入していたんですけどね。
この機会にタスク管理・手帳の使い方を考え直す
じゃ、再びバレットジャーナルを復活させようか?
いや待てよ、移動中、外出時にタスクを確認・管理するのにトラベラーズノートのバレットジャーナルはちょうどいいのですけど、そのためだけにバレットジャーナルを復活させるのかどうか。
バレットジャーナルは必要なのかどうなのかと考えておりましたら、今回のことをきっかけにして、今運用しているタスク管理方法と手帳の使い方について考えるようになりました。
今までのタスク管理方法のおさらいをして。しばらく同じ方法でタスク管理してきましたからマンネリ化もしていろいろ忘れ始めていますので、今のタスク管理にした本来の意味を思い出したり再定義して。
ここを追加しよう、あの項目は削除かなという感じに、1日2ページのフランクリンプランナーを中心にタスク管理をしていましたが、月ごとのタスク管理と週ごとのタスク管理なども追加して。
今まで使ってきたフランクリンプランナーのエッセンスを残しつつ付け足し付け足しして、わたしが使いやすい手法へ変えて行こうかと考えております。
まとめ
今まで使ってきた手法を使い続けてブラッシュアップしていくのもいいですが、その手法を気が付けば使わなくなっていたというのは見直すのにいい機会かもしれませんね。