会社でのタスク実績を持ち歩くため超整理手帳を導入しました。

前々から気にはなっていたけど手を出さなかった手帳、超整理手帳。

今回、超整理手帳を購入しましたので、その経緯と開封レビューをまとめます。

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会社でのタスク実績を持ち歩きたくなってきた。

わたしはプライベートと会社とのタスクは全てまとめてフランクリンプランナーで管理することにしております。

わたしの使用しているフランクリンプランナーはコンパクトサイズ。コンパクトといってもちょっとした弁当箱ぐらいのサイズになって、持ち歩くに覚悟が必要なサイズ。

フランクリンプランナーは自宅で司令塔として待機していただき、今日のタスクはiPhoneで写真に撮って持ち歩く、予定は能率手帳とGoogleカレンダーに書いて持ち歩くことにしておりました。

最近思うのが、タスク実施の実績を正確に持ち帰ることができない。

自宅でのレビュー時に今日実施したタスクを振り返るのですけどその時に正確に何を実施したのが、実施していないのかが思い出せないんですよね。

臨時で実施したタスク、前倒しで実施したタスク、前のタスクが予定以上に時間がかかり取り掛かれなかったタスク。

沢山のタスクをさばいているとどれを実施したのが思い出せないこともしばしばあって、何かに記録する必要を感じておりました。

なぜ超整理手帳なのか?

通常のスケジュール帳とは異なり、8週間≒2ヶ月を俯瞰して予定を組むことができるレイアウトなのに、日々の予定も確認できる。このあたりが通常の手帳とは異なっていて気になっていました。

タスク実績を持ち帰るだけならば手帳でなくてノートでもO.K.です。

計画を組む際に1ヶ月とか2ヶ月単位で見る必要が最近は多くなってきてフランクリンプランナーのマンスリーページを活用しておりました。

その視点で、タスク実績の管理にも長期視点ができるようになれば面白いのではないかと思った次第です。

まぁ、勢いで購入しちゃって、後付けの理由だったりもするんですけどね。

どんな手帳かは百聞は一見にしかず

今回購入したのは”「超」整理手帳セット バーティカル ベーシック”、手帳となるリフィルと手帳カバーとメモ帳のセットです。

カバーはこんな感じ

リフィル、カバー、メモ帳、クリアフォルダのセットになります。

リフィルはA4サイズの用紙を4つ折りにしたもの。

長辺の長さでいうとトラベラーズノートのレギュラーサイズと同じ。リフィルだけならばトラベラーズノートの革表紙に入れて持ち歩くのもありだと思います。

スケジュール欄はこんな感じ、バーティカルのスケジュール欄として使用可能であり、8週間を見渡せて予定を管理できるようにもなっている。

これからの手帳運用

今まで通りにプライベートと会社とのタスク・予定の管理はフランクリンプランナーとする。重いので司令塔として自宅で待機です。

プライベートの予定は能率手帳ゴールドで管理、各種ログや覚書も記入して持ち歩く。

会社でのタスク実績は超整理手帳で管理する。

日次レビューでフランクリンプランナーに各手帳に散らばった情報(タスク実績、予定)を集約して、翌日以降の計画につなげる。

この方向で行こうかと考えております。

まとめ

多くの書籍には情報は1元管理とありますけど、興味があるものへ手を伸ばしていると、どうしても複数の手帳になってしまうのです。

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